杉岡幸徳の著作

2018年5月
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少子化

少子化がどうのとか騒がれているが、これほど不倫に厳しいのに、子供が増えるわけないのであった。

子供を増やしたかったら、倫理性をもっと下げねばならない。

ノスタルジー

よく、昔の人は真面目で、純真で、いつもひたむきだったと言う人がいるが、本当だろうか。自分のことを振り返っても、とてもそうとは思えない。

そんなに真面目で純真な人が過去にいたのなら、きっとその人は生きづらかったに違いない。

気まぐれ

インターネットが普及して、われわれに失われたのは、偶然性と気まぐれ。

どこに行くにしても、グーグルが頼みもしないのに、ろくでもない情報を用意している。

マナーは厳守せよ

マナーにやたらとうるさい人の前で、わざとマナーを破壊して、露悪的に振る舞うのは楽しい。

あるいはマナーにうるさい人に、適当にでっち上げたマナーを教えこんで遊ぶのは、もはや社会人としての義務だろう。少なくともたいていのマナー講師はそうやって生きている。

責任感

彼は、責任感の強い人間だった。
責任というものの重さを、心から理解していた。
だからこそ、責任から全力で逃れようとした。

愚かな敵

愚かな敵は、有能な味方よりも使い勝手がいいので、大切にしなければならない。

作者と作品

歌手の歌っている歌の歌詞と、歌手自身の思想が同じわけないやん。しかもその歌詞は歌手が書いたものではないという。殺人者を演じる俳優はみんな本物の殺人者なのか?作者と作品はまったく違う。むしろ同じだと困る。それは、作者の想像力・創造力が貧困ということだからだ。

作者と作品が同じなら、作者はわざわざ作品を生み出す必要はない。違うからこそ生み出すのだ。

ボヴァリー夫人の夫

ボヴァリー夫人の夫の唯一の罪、それは「いい人だった」ということだけである。

そしてそれは、この世で考えうる最悪の罪なのだろう。

破壊主義者

破壊主義者・虚無主義者だけが、純粋で豊饒な理想を持っている。

何かを創造するということは、根源的に不潔かつ非道徳的な行為なのである。

The Golden Bug

コンピューターの世界では、不良品や失敗作などというものは存在しない。

そういうものは、たいていは「バグ」「仕様」と呼ばれる。

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