杉岡幸徳の著作

2017年8月
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原宿旅行

五年ぶりくらいに原宿に行ってきた。
こんなところにはめったに行かないので、ほとんど外国旅行と同じである。いろいろ奇怪な風景を目撃した。

おそらく観光客であろう外国人が非常に目立つ。
そして、スーパー並みに大きい2階建てのダイソーがあるのには驚いた。

こんなところに100円ショップを置くなんて、誰が買うんだと思っていたら、外国人で大賑わいだった。
土産物でも買うのだろうか。

それにしても、100円ショップは中国製のものが多いだろうに、それを日本製だと思って喜んで買っていく旅行者はなんなんだと思った。
もっとも、彼らには日本と中国の区別などついていないのだろう。
よく考えると、僕もついていなかった。

LCCに乗る

北九州に行くのに、初めてLCCを使うことになったが、なかなか面白い。

・国内線なのに、なぜか成田まで行かねばならない
・送られてきたPDFの旅程表が崩れていて、文字がほとんど読めない
・「さっさと金を振りこまんかい」というメールが頻りに来る

まあ安かったらいいのだが、なんか昔のスカイマークのほうが安かった気が……。

反日旅行者

日本はいまだに長期に自由に旅行できないと実感する。

何より、ホテル代と鉄道料金が高すぎる。
デフレだといいながら、これらはまったく値下げせず、むしろ高くなっているんじゃないか。

やはり発展途上国のように、ホテルは一泊200円以下、バスは一日乗って五百円以下、食事は一食30円以下が望ましい。
それくらいにならないと、長期に勝手に旅行することは難しい。

杉岡のツアー 10/12 「失われゆく日本の文化を訪ねて 猫が集まる谷中銀座と昔ながらの純喫茶さんぽ」

10月12日(水)、杉岡が毎日新聞旅行さんでツアーを行います。
よろしかったらどうぞ。


失われゆく日本の文化を訪ねて 猫が集まる谷中銀座と昔ながらの純喫茶さんぽ

同行講師/杉岡 幸徳氏(ライター)

 二十一世紀に入ってはや十年以上。二十世紀以前の文化は、ゆるやかに消滅しつつあります。しかし、それら消えゆく文化の中にも、輝かしいもの、美しいもの、そして知的好奇心をくすぐるものがあります。懐かしい文化が完全に消滅してしまう前に、それらに触れ、感じ、楽しんでみませんか。

 コンビニや大型ショッピングセンターの攻勢により、昔ながらの商店街は徐々に姿を消しつつあります。今回は、猫の多い下町・谷中の町の中を訪ねながら、終戦直後の闇市から始まり、今も個性的な商店の立ち並ぶ、情緒あふれる谷中ぎんざを散策します。最後に、これもまたチェーン店に押されて消滅しつつあるレトロな純喫茶で休憩します。

★食事/昼食、喫茶休憩付

日数
1日
旅行条件
最少催行人数 :15人
添乗員:あり
現地係員:なし
食事条件
朝食:0回/昼食:1回/夕食:0回
その他
なお、当ツアーはホームページでのご予約締め切り後、さらに出発日の1営業日前まで電話でのお問い合わせを承ります。
出発地

ツアー料金
6,980円

九龍城――汚濁と混沌の美学

魔窟として有名な九龍城の写真展(宮本 隆司)を見てきた。

面白かったが、この人はもともと建築物の写真家らしくて、崩れかけた建物は写っていたものの、そこにうごめく人間の息づかいはあまり写されておらず、それが残念だった。
僕としては、怪しい売人や阿片窟、犯罪者、娼婦たち、暗い殺し屋たちの影を見たかった(妄想を膨らませすぎか)。

城内は凄まじく暗く、狭く、入り組んでいて、混沌そのものだ。
僕は閉所恐怖症なので、ここには絶対に住めないと思った。
しかしこの世には狭いところの方が好きという人もいるので、そういう人にはここは楽園かもしれない。

それにしても、香港の有名なチョンキンマンションといい(僕は行ったことがないが)、中国人にはこういった混沌と迷宮を作り出す文化と本能があるのかもしれない。
だとしたら、この九龍城も、汚濁と混乱には満ちているが、一種の前衛的な芸術作品と言えなくもない。

「来熊」しませんか?

熊本に来ることを、地元では「来熊」というらしい。
(読み方は知らない。調べる気もしない)
熊本人しか知らない言葉だろうけど(辞書に載っているのか?)、この手の言葉はほかにもあるのかな?
というか、作ろうと思えばいくらでも作れるんだけど。

例えば、「度田舎村」という村があったとして、そこらに来ることを地元の人は「来度」とか言っているのだろうか。
まあそんな村に来る人は百年に一人くらいしかいないだろうから、意味のない言葉だけど。

姫島の謎

大分県の姫島って、調べれば調べるほど面白く、恐ろしい場所だな。1957年以来、一度も村長の選挙が行われていない島――。ある一族が、島のすべてを完全に支配し尽くしている孤島――。なぜか成人式の時に振袖を着ることが許されず、強引に着て行こうとした一人の女性が、大変な目にあったらしい――。

横浜散策

昨日は友人の女性ライター二人と横浜へ。
「港の見える公園」に行き、港がまったく見えないことを確認しながら、元町に降りてお茶をする。
そこで時候柄、「女はみんなレズか」「山路徹はなぜもてるか」という議題について、真剣に討議する。

その後中華街でマーボー豆腐、酢豚などを食し、中華街を散策。
怪しい漢方薬屋に入り、ムカデやトカゲ、ヒルの煎じ薬を眺める。
さらに食品店に行き、ツバメの巣のジュース、朝鮮人参茶・ドリンクなどを購入した。

伊那へ

伊那に昆虫食の取材に行ってきた。

ザザムシ漁は雪のため、昆虫の佃煮工場は土日休業のため、見れなかった。
晩御飯にソースかつ丼、おたぐり、ザザムシ、イナゴ、ハチノコを食す。
昆虫は、ハチノコ、イナゴ、ザザムシの順に美味い。
しかし、なぜかザザムシが一番高い。

夜、雪の降る、うらぶれた伊那の町を歩く。
翌日の昼食は、ローメンとダチョウの刺身。
萬里という店だが、ここにはアルマジロとスズメバチと朝鮮ニンジンなどを漬け込んだ、不気味な酒が置いてあった。いっぱい1500円ほど。
その後バスで東京に帰って来る。
伊那には、もう一度取材に行くつもりだ。

一ノ関

一ノ関に取材に来てます。

激烈に寒いかと思いきや、何だか身の丈に合った、体にフィットにするような寒さです。
東京の方が陰湿に寒い。

明日は三時間かけて三陸方面のさらなる僻地を目指します。