杉岡幸徳の著作

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『ペチコートレーンの夜霧』(自作曲)

新曲『ペチコートレーンの夜霧』をアップしました。


作詞・作曲 杉岡幸徳

サイレンが 闇にこだまして
俺の体を震わせる
娼婦たち よろめくジャンキーが
路地裏に身を隠す

愛した男を殺した女が
ああ…… 泣き叫ぶ声がする

もし君が人殺しでも
夜に抱かれればいいさ

この街は掃き溜めだから
太陽も顔をそむける
でも俺は 追われる男さ
ビルの谷間にうごめくだけ

この世に善と悪などあるものか
今はおののきながら生きてゆけ

もし君が人殺しでも
夜に抱かれればいいさ
もし君が人殺しでも
夜に抱かれればいいさ……

愛の薔薇(自作曲)

作詞・作曲・演奏で歌をアップしてみました。
曲はほかにも色々あるので、少しずつ公開していきます。


愛の薔薇

作詞・作曲 杉岡幸徳

愛の薔薇を 探しに行こう
ふたりで 傷つきながら

もう夢は見ない 
何も信じないさ
冷たい雨が降るから

哀しみはもう二度と見せないさ
朝の涙に濡れながら

愛の薔薇に 口づけしたら
ひとりで死んでいくのさ
ひとりで死んでいくのさ

カズーを入手

Img_0864


楽器カズーを入手。
……って、金属製の筒にセロファン?を一枚貼っているだけで、むちゃくちゃ単純ではないか。
セロファンを変えたら、いろいろ音を変えれそうだ。
ギターに合うだろうか。

Hotel California

いまさらだが、Hotel Californiaはすごい曲だ。
あの終焉に向かって消えていくギターがたまらない。

しかし、洋楽の訳詞ってなんでこんなにひどいのか。Eagles にせよ、Sex Pistolsにせよ。これ、中学程度の英語もわかってないんじゃないか。下手したら一行ごとに誤訳がある。この程度でいいなら、ぜひ俺にやらせてくれ。中学生にバイトで翻訳させているんだろうか。

音楽への衝動

60歳くらいのおっさんがライブハウスで初ライブしたという映像を見た。
それが、楽器も何もなく、アカペラで延々と歌うという斬新な構成。
本人は、ネクタイにヴェストに髪はオールバックという、完全に古典的なサラリーマンの格好である。

僕は下手ながら一応ギターは弾けるから、僕のほうが数百倍はましな気がしてきた。
やはりやるべきか。
しかしギターは下手だから(というかあまり練習する気がしないから)やはりピアノの伴奏くらいはほしいのだが……。

ロカビリーとパンク

50年代のロカビリーのアルバムを聴いていると、とんでもないクズ曲・クズ演奏が出てきて驚く。おおらかでいい加減な時代だったんだなあ。パンクの下手さとはまた味わいが違う。

パンクの下手さは、いわば確信犯である。「誰が上手くなってやるものか、テクニックなんか犬に食われろ!」というアンチテーゼ。

ロカビリーの下手さはただ技術が追いついていない、純粋な下手さ。単にレコーディングを一日で終わらせないといけないから、一気に適当にでっち上げたというか……。

The Johnny Burnette Trio 2

前のエントリーにリンクを貼ったThe Johnny Burnette Trio の"The train kept a rolling"は、調べてみると、後にヤードバーズ、エアロスミス、モーターヘッドなどがカヴァーしていたことがわかった。
やはり、わかる人にはわかる音なのだろう。
この曲は、ヘヴィーメタルの先駆的作品と考えられているそうだ。

確かに、このバンドの音は、ほかの50年代のロカビリーバンドの音とは明らかに違う。
非常に鮮烈で、斬新である。
次のような曲を聴いてもわかるだろう。
ビデオのダンスの映像はどこかの映画から取ってきたもので、バンドとは関係ないらしい。

The Johnny Burnette Trio

こんなすごいバンドがあったとは……。

The Johnny Burnette Trio。
1950年代のロカビリーバンドで、当時は全く評価されずに、アルバムを一枚出したきりで解散している。

先日、突然ロカビリーが聴きたくなって、50年代のロカビリーの名曲を集めたアルバムを聴いていた。

はっきり言って、50年代のロックンロールは、どれも同じに聞こえるものが多い。
曲は3コード、楽器の編成もほぼ同じ、歌うのは男、たいていの歌詞に'rock''roll''といった言葉が入っている……といった調子だ。

しかし、The Johnny Burnette Trioの音は、明らかにほかのものとは違っていた。

危機感とセクシーさに満ちた声。暴力的で破滅的なギター。
サウンドはタイトで、見事にバンドの音になっている。

50年代のものとは思えないほど、現代的で斬新に聞こえた。
後で調べてみると、このバンドは、50年代には全く評価されなかったものの、70-80年代に突然再評価され、パンクやネオロカビリーのムーブメントに影響を与えたという。

なるほど、パンクの好きな僕の胸に突き刺さったわけだ。
活動当時に評価されなかったのは、あまりにも新しすぎたからだろう。

さっそく、アルバムを注文してしまった。

ミチロウは生きていた

1


2月22日、一年ぶりに遠藤ミチロウさんのライブを見に行った。

驚くべきことに、ミチロウは生きていた。
声はかすれ、体は衰え、ボロボロになりながらも、やはりそれでも生きていた。
私は一つの奇蹟を目撃したような気がした。

おそらく新曲であろう、無人の街へと変貌した浪江を歌った歌が心に響いた。


ここはどこなんだ

ここは浪江――

枯葉

やはり秋や冬はマイナー調の歌が似合う。
このところ、枯葉や自作の短調の曲ばかり弾いて歌っている。
スターリンのアーチィスト/マリアンヌもいい。黒い情念に包まれた曲だ。