杉岡幸徳の著作

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反・下町としての浅草

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隅田公園で見たミュージシャンのおっさん。発泡スチロールをドラム代わりに叩いている。

みすぼらしいが、よく考えるとこれはヒップホップと同じである。ヒップホップは、もともと楽器を買えない貧乏な黒人が、段ボール箱などを叩きながら路上で喚いていたのが始まりだ。

だとしたら、これは、新しい音楽の誕生の瞬間に巡り会えた、と言えなくもない。

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橋の下の封鎖されたパン屋。
何がF1なのかは不明。


浅草は、もはや下町ではない。
正しくは「下町を装ったテーマパーク」で、下町の雰囲気に惑わされた観光客から有り金を巻き上げる人情の町である。
その証拠に、ランチが2000円したりする。
とても下町価格とはいえない。

もっとも浅草らしい、下町らしいと思ったのは、天ぷら屋でも饅頭屋でもなく、トルコ人の経営するケバブ屋だった。
もともと下町というのは、得体の知れないよそ者が流れ着き、得体の知れない商売を始めるところに真骨頂があったのではないか。

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