杉岡幸徳の著作

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テーブルの上の叛逆

食材偽装:「修学旅行の思い出台無し」 奈良・三笠

近鉄系のホテルや旅館でメニュー表示と異なる食材を提供していた問題で、奈良市の「奈良万葉若草の宿三笠」は、修学旅行生が多く宿泊する施設だった。利用した学校の関係者からは「修学旅行は生徒の思い出に残る行事なのに……」と憤りの声が聞かれた。


「中高生のガキどもに味なんかわからへんやろう」
と嘯きながら、笑って産地偽装したのだろう。

修学旅行と言えば、僕にも思い出がある。
高校の修学旅行の時、阿蘇で泊まったホテルが、昔天皇が泊まったホテルだとか言っていて、ロビーに生徒たちが座らせられ、支配人の「このホテルはいかに格式の高いホテルなのか」という自慢話を延々と聞かされた。

夕食は気取ったフレンチだった。
だが、僕はホテルの高慢ぶりがどうも気に入らなかったので、フレンチでのテーブルマナー(ナイフ、フォークを外から取っていくなど)をすべて逆にやってやった。
子供っぽいが、これが僕のせめてもの叛逆だった。

今から考えると、ここのフレンチも相当出鱈目な料理を出していたんだろう。
僕のテーブルの上のささやかな叛逆は、正しかったと思う。

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