杉岡幸徳の著作

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革命家としてのブランド詐欺師

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ブランド詐欺は、決して犯罪ではない。
これは、一種の教育的措置である。

そもそも、本当に霧島ポークの味がわかる者なら、偽装された時点で気づくはずである。
こうやってマスコミに暴露されるまで、長い間「自分は高級食材の霧島ポークを食べたんだ」と幸せに思い込んでいたとしたら、それはその人の舌がおかしい。
霧島ポークに舌が追いついていないだけだ。


ブランドを信仰する者は、ブランドに騙される。
ブランド詐欺師たちは、このような盲信者たちに、ブランドの下らなさを親切に教えてくれる、有難い教師なのである。
騙し取られた金はその授業料であり、甘んじて受けるべきだ。


ブランド詐欺師は、ブランドの胡散臭さを暴き、その市場価値を暴落させる、一種の革命家と言っていいだろう。


それでは、ブランド詐欺師を根絶するにはどうすればいいのか。
それは、ただブランドそのものを消滅させればいいのである。

ブランドが存在する限り、ブランド詐欺師どもは付き纏う。
そしてブランド盲信者たちは、いつも嬉しそうに騙されることを待っている。

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