杉岡幸徳の著作

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自己啓発と洗脳

前にも書いたが、「自己啓発」という概念は、根源的におかしい。


自己啓発という以上は、あくまで自分で自分を高めねばならない。
言うなれば、山に籠って一人で座禅を組んだり、滝に打たれて瞑想に耽るとかがそれだろう。


しかし、自己啓発書を読んだり、自己啓発セミナーに通っている人々は、あくまで「他人の」本を読んだり、「他人の」セミナーに通っているわけだ。
わざわざ自分で書いた本を読んだり、自分が開催したセミナーに客として参加して、勝手に啓発されている酔狂な者は、まずいまい。


これは正確には「他者啓発」と呼ぶべきであり、よりざっくりとした表現を使えば、「洗脳」ではないか。

つまり、自己啓発がどうのと喚いている人々は、自分の意志と他人の意志の区別がついていない人々なのである。

要するに、すでに頭脳が他者に乗っ取られているわけだ。


この時点で、「洗脳」はとっくに完了しているわけである。

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