杉岡幸徳の著作

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責任

責任を取ることなど、誰でもできる。
本当に難しいことは、責任から徹底的に逃げ回ることである。

だから責任感のない怠け者は、簡単に責任を取りたがる。
それに反して、本当に責任感がある者は、決して責任を取らない。

なぜなら、責任を取った瞬間に、問題はすべて解決・消滅してしまうからだ。
それはあまりにも無責任な態度である。

破壊

またパソコンに水をぶっかけて壊してしまった。俺って何度同じ過ちを繰り返すのだろう。貴重なデータもたぶん吹っ飛んでしまった。

それにしてもパソコンはなんでこんなに水に弱いのか。僕のような人間は他にもいるはずだから、いい加減洗濯しても大丈夫なパソコンを開発してほしい。

コピー不可

久しぶりに国会図書館に行ってきた。
相変わらず迷宮のような、複雑怪奇なところだ。本で築かれたバベルの塔。
それなりにシステムが合理化され、スムースに行くようになったものの、依然としてたかが本を借りてコピーするだけでどれほど時間がかかるのか。

ショックだったのが、目当てだった本のコピーを拒否されたこと。一冊の本の中の、わずか10ページほどの論文だ。

「この本は共著だから、著作権法上、この論文のコピーは半分の5ページしかできません」

20歳代の男の係員が、死んだ鰯のような眼をして、木乃伊が語りかけるような口調で呟いた。

はっきり言ってこの本を目当てに行ったようなものだから、落胆もひとしおだ。
結局、わずか10ページのために3000円もする本を買わねばならない(近くの図書館には置いていない、特殊な本である)。

さすがは国会図書館。
犬も喰わないようなお役所的対応が輝いている。

第22回 東京読書会レポート

第22回目の東京読書会のレポートをアップしました。

テーマは太宰治の『斜陽』でした。

芸術と猥褻

芸術と猥褻とは、決して対立する概念ではない。

優れた芸術作品というものは、たいていは猥褻で下劣なものだ。

猥褻、非道徳、反社会的という言葉は、芸術家にとっては褒め言葉にすぎない。

芸術はより猥褻になろうとし、猥褻はより芸術になろうと努力する。

6/2 東京読書会23 サン=テグジュペリ 『星の王子さま』

petitprince.png


第23回目の読書会と食事会を開催します。
(読書会のみの参加もOKです)

【日時・場所】 6月2日(日)
・16時30分~18時30分 読書会
 ルノアール銀座6丁目店 会議室5
 
・19時~ 食事会
 わらやき屋
 
【費用】
・読書会……各自のお茶代+部屋代(200円程)
・食事会……3000円程
     
【定員】 20名
 
【テーマ】
サン=テグジュペリ『星の王子さま』

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砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。

それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった……。

一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。
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この作品について、お茶を飲みながら自由にトークします。
真面目な話をしなくてかまいません。脱線も歓迎。
脱線をしながら、色んな芸術分野に話の翼を広げていくのが理想です。
今までの会の様子はこちらをご覧ください。

なお、mixi、Facebook、ブログで同時に募集します。

参加ご希望の方は、こちらまでメールをお願いします。
食事会に参加ご希望の方は、その旨もお書きください。
みなさん、お気軽にお越しください。

行列のできない名店

近くのラーメン屋のドアに、
「○○テレビの『行列のできない名店』で紹介されました!」
というビラがどこか誇らしげに貼られていた。

確かに、行列は全くできていない。
中はガラガラである。
どこか、そこはかとない侘しさが空気中に漂っている。

事実を客観的に報道する素晴らしいテレビ番組だと思うが……、
たぶんそういう問題ではないと思う。

清々しい犯罪

とうとう自炊業者が逮捕された。

この業者のサイトを見ると、驚くべきことに、人気漫画のスキャンデータを堂々と売りさばいている。
これは商品カタログにヘロインやシャブを載せているようなもので、こんなにあからさまに犯罪を働く奴も珍しい。というか、清々しい。
これでは捕まらないほうが不思議だ。
やっぱスキャンごときは自分でやるべきなんだよなあ。面倒だけど。

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