杉岡幸徳の著作

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Love Song ではなく Hate Song

予約していたRO KU DE NA SHI 遠藤ミチロウ生誕祭 「Roll Over 60th」 ~還暦なんかブッとばせ!~ が届いたので、さっそく視聴する。
遠藤ミチロウの60歳の誕生記念のライブを収録したものだ。

ものすごい作品だ。
よくぞミチロウさん、これだけ壊れていきながら、滅びていきながら、60歳まで生き延びたものだ。


このDVDで一番ショックを受けたのは、ビデオ・スターリン時代の「Sha.La.La」という曲。
もちろん前から知っていた曲だが、改めて聞いてみて、天地がひっくり返るほどの衝撃を受けた。

この歌には、こんな一節がある。

許せるなら許してみろ

お前なんて大嫌いだ!


"I love you"という歌なら、腐るほど、地下のマントルを埋め尽くすほどある。僕も"Love Song"というそのものズバリの曲を書いている。
しかし、"I hate you"という歌は、ほとんど聴いたことがない。

しかし、人間は"love"の歌しか歌ってはいけないという決まりはない。
"hate"の歌もあっていいわけだ。
なぜ、こんな単純なことに気づかなかったのだろう。

ミチロウのこの歌は、僕にとって、新しい創造の地平を切り開いてくれたような気がする。

東京読書会が『TOKYO BOOK SCENE 』に掲載されました


『TOKYO BOOK SCENE 』(玄光社MOOK)という、東京の本屋、ブックカフェ、読書会などを紹介した本の中で、僕の主催する東京読書会が取り上げられています。

2012年10月の会を取材していただきました。

「人と感性の交差点」を目指す、文化サロンのような読書会

というサブタイトルがついています。

カラーの写真を大きく取り入れ、会の様子のレポート、主催者へのインタビューなどで構成されています。

書店で見かけましたら、手に取ってみてください。

善人と悪人

人間の本質は、悪である。
だからこの社会で生きている限り、人間はみな自然と悪人になるのだ。

だから、善人とはとんでもない異常な連中であり、完全なる反社会的勢力なのである。
さっさとこの世から処分すべきなのだ。

TBSラジオ「Wanted!!」に出演

11/16、TBSラジオ「Wanted!!」に出演しました。
パーソナリティーは初田啓介さん。奇祭について語りました。

久しぶりに赤坂に行きましたが、あそこには金持ちの行く店、貧乏人の行く店が混在していて、夜に混沌とした輝きを放っていました。いい街です。
スタジオから眺める東京の夜景も壮麗でした。

曲作り

前から作っていた曲を完成させる。「ペチコートレーンの夜霧」。

短調で3コードの単純な曲だが、詞がまだ完成してなかった。
しかし風呂に入っている間に思いついたので、上がってギターを弾きながら録音しておいた。
まあまあの出来だと思う。

12/2 東京読書会17 芥川龍之介『河童』

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第17回目の読書会を開催します。
終了後、食事会もあわせて開催します。
(読書会のみの参加もOKです)

【日時・場所】 12月2日(日)
・16時~18時 読書会
 備屋珈琲店(恵比寿) 貴賓室 ROOM WEST
 
・18時30分~ 食事会
 (場所は未定。決まりしだい発表します)
 
【費用】
・読書会……各自のお茶代+部屋代(300円程)
・食事会……3000円程
 
【定員】 10名
 
【テーマ】
芥川龍之介『河童』
(『歯車』『或旧友へ送る手記』などが収録された集英社文庫版をお勧めします)
 
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~僕はもうこの先を書き続ける力を持っていない。自ら死を選んだ文豪が最晩年、苦悩の中で紡いだ奇跡の傑作~

芥川最晩年の諸作は死を覚悟し、予感しつつ書かれた病的な精神の風景画であり、芸術的完成への欲求と人を戦慄させる鬼気が漲っている。
出産、恋愛、芸術、宗教など、自らの最も痛切な問題を珍しく饒舌に語る「河童」。
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この作品について、お茶を飲みながら自由にトークします。
真面目な話をしなくてかまいません。脱線も歓迎。
脱線をしながら、色んな芸術分野に話の翼を広げていくのが理想です。
今までの会の様子はこちらをご覧ください。

なお、mixi、Facebook、ブログで同時に募集します。

参加ご希望の方は、こちらまでメールをお願いします。
食事会に参加ご希望の方は、その旨もお書きください。
みなさん、お気軽にお越しください。


第17回 東京読書会レポート

東京読書会の第17回目のレポートをアップしました。

テーマはガルシア=マルケスの不可思議な短編集『エレンディラ』でした。

ギター

新たにアコースティック・ギターを買ってきた。

今、久しぶりに絃の震えを楽しんでいる。

第二の青春がやってきそうだ。

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