杉岡幸徳の著作

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一粒で二度おいしい「死刑」

<心斎橋通り魔>礒飛容疑者「死刑になると思ってやった」


死刑が存在する限り、死刑を利用した自殺は後を絶たないだろう。

死刑をやり続けると、治安が良くなるというのは妄想であり、嘘だ。逆に、治安は悪くなる。
アメリカには死刑のある州とない州があるが、ある州のほうがはるかに凶悪犯罪が多いのである。


死刑とは、殺人愛好家にとっては、たまらないシステムである。

まず、死刑自体が殺人である。
さらに、死刑が存在するおかげで、殺人そのものも増える。
殺人愛好家にとっては、一粒で二度おいしいシステムなのだ。
もう、堪えられない制度に違いない。

日本人の八割近くが死刑の存続に賛成する背景には、実はこういった嬉しい事情があるのである。

死刑とは娯楽であり、庶民にとってはサーカスのようなものだ。

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