杉岡幸徳の著作

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青春

青春とは、愚行を繰り返せる特権である。

SNSの法則

SNSの法則を見つけた。
Facebookであろうがmixiであろうが、怪しい人間ほど、友達が多い。
特に、Facebookでその傾向が強い。
これは現実世界とは逆と言っていいだろう。
SNSでやたらと「お友達」が多い人には、気をつけたほうがいいかもしれない。現実に、そんなに友達がいるわけがないのだから。一種のねずみ講かもしれない。

いや!

東えりかさんという書評家が、アニエス・ジアール著『エロティック・ジャポン』という本の書評を書いておられるのを見て、「あっ」と驚いた。

この本によると、女性がセックスの時「いや!」と叫ぶのは日本だけらしい。本当か?
僕の狭い体験では真実かどうかわからないけど、本当だったら大変なことだ。これは世界共通のことかと思っていた。
つい最近、日常会話でも頻りに「やだー!」を連発する日本女性と話をしたから、なおさらのことだ。

これが真実だとしたら、自分の考えを根本的に組み立て直す必要がある。
僕はもともと、口先だけの「No!」が嫌なのである。女性は単純で素直なほうがかわいらしい。
とりあえず、この本を読んでみよう。ほんとやだな。

詐欺師

誠実に接しなければ、人間は騙せない。だから、詐欺師は正直で嘘のつけない性格でなければならない。

空気を読む

表現者にとって、「空気を読める」というのは、最悪の素質だ。

東京読書会

東京読書会という会を作りました。
MixiFacebookにそのコミュがあります。
下がその紹介文です。
第一回目は7/17(日)、横光利一の短編「微笑」を取り上げます。


古典文学の名作を読み、カフェでそれについて自由に語りあいます。
肩の力を抜いて、真面目な話でなくてかまいません。

まず、メンバーで順番に、その月の課題作品を決めてもらいます。
それを読んで、感想を持ち寄って、月に一回ほど、東京近辺の喫茶店で話し合うという感じです。

古典的な名作というのは、名前は知っていても、実際に読んだことがない場合が多いです(管理人も含めて)。
それを、これを機会に読んでみよう、というのが主旨です。古典的名作だけに、読んで損をすることはないかと。

家庭

家庭とは、猛獣の棲む檻にすぎない。

地デジ導入戦線、異状あり

地デジを導入するために電器店に行ってきたが、驚いた。

僕は、単にチューナーを買って繋げば、簡単にデジタルに変換してくれると思っていた。
ところが、テレビを録画するためにはチューナーを二つ買わねばならず、しかもややこしい配線方法で器械を繋がねばならないらしい。

やってられない。
大人しく、普通にデジタルのテレビと録画機を買うことにしたが、突然の出費ではないか。
こんな大変なことを、僕に一言の断りもなく決定した政府は許し難い。
しかも、最近はテレビをほとんど見ないので、使わないもののために多額のお金を注ぎ込むのも馬鹿らしいことだ。

地デジ導入戦線、異状あり。
戦略の練り直しだ。

作家の使命

正しい日本語を使う作家は、怠け者である。
作家は言語の冒険をせねばならず、絶えず日本語に対して脅威を与え続けねばならない。
常に日本語を破壊し、蹂躙し、最後には日本語を消滅させてしまうのが、作家の使命だ。

狂気

狂気は、精神から迸る聖なる炎である。

明晰

彼は、明晰という名の病にかかっていた。

恋人と獣

芸術家の最大のテーマは、狂気といかに手を携えて行くかということだ。
狂気は、最愛の恋人でもあり、最悪の猛獣でもあるのだ。

横光利一

横光利一を耽読している。

わかりやすい文章の退屈さ、それに反して、悪文の壮麗さ・豊饒さ・可能性。
世界が混沌から生まれるのなら、新しい美の戦慄は悪文の混乱の中から迸るはずだ。
「誰にでもわかる文章」を書くのは、無能の証明である。

悪趣味

テレビ局の男性スタッフ(たぶん20代)と話をしていた。
好きな女性のタイプの話題になったので、「麻木久仁子なんかも結構好きです」というと、「ええー!」と引かれてしまった。

引くようなことかなあ。麻木さん、誰が見ても綺麗な女性だと思っていたのだが、そうではなかったのか。
僕の趣味は、ちょっと異常なのだろうか。

美幻

美は、幻だ。なぜなら、この世には存在しないから。

タフ

出来る限り図太く、狡猾で、したたかであれ。この世がタフなら、お前もタフになることだ。

悪評

悪い評判は、素晴らしき人生のためのスパイスにすぎない。

愛しい人

愛しい人ほど、遠くにいる。
憎い人ほど、近くにいる。

出版搾取

先日、ある小さな出版社の社長の講演を聞きに行ったら、
「物書きは、原稿料や印税を当てにしてはならない。書かせてもらうだけで、ありがたいと思わないと」
などと主張していて、呆れた。

僕の知る限り、まともに印税も出せない三流出版社ほど、こういうことを言う気がする。
印税や原稿料を払えない出版社って、どこか経営状態がおかしいということではないのか。
社長さん、あんたの経営責任はどうなるのか。

さらにこの人は、こう続ける。
「原稿は、編集者が求めるよりも良いものを書きなさい。さらに、締め切りよりも早く納品しなさい」

編集者や出版社にとって、これほど都合のいいライターもいないだろう。
たとえ奴隷でも、ここまで親切にはやるまい。

こういうことを公の場で堂々と言うほど、この人の感覚は麻痺しているのだろう。
出版業界は、それほど腐りきっているのだ。
もちろん、この社長は物書きとは違い、別にただ働きをしているわけではない。しっかり社長としての報酬は確保している。

詐欺師

詐欺師とは、嘘をつくことには誠実な人間である。

家族

家族とは、ただの暴力装置にすぎない。家族の構成員は、全員テロリストだ。

人間の器

人間の器の大きさは、どれほど愚行を繰り広げられるかで決まる。

完璧主義

完璧主義とは、病気であり、臆病な心の仮の姿にすぎない。

[原発用語集] 風評

正しい情報のこと。往々にして、政府や電力会社には都合が悪いので、こう呼ばれる。「風評被害」とは、現実に深刻な被害があること。

悪人

人間の本質は、「善」である。だから、何もせずに怠けていると、自然に善人へと堕落してしまう。悪人になるには、日頃の絶え間ない努力と鍛錬が必要なのだ。悪人は、常に真面目で禁欲的でなければならない。

デマ

政府の言うことは、信用できない。信じられるのは、「デマ」だけだ。

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