杉岡幸徳の著作

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土用の丑の日には「うさぎ」を食べてもよい

土用の丑の日といえば、いつの間にか「うなぎ」を食べることが当たり前になっていますが、実は「う」のつくものなら何を食べていいんです。
別にウナギでなくてもいいんですよね。

「土用の丑の日にウナギを食べろ」と最初に言い始めたのは、平賀源内です。
あるうなぎ屋が、ウナギがまったく売れずに弱っていた。
そこに源内がやって来て、「土用の丑の日にはうなぎを食え」というコピーを書いて宣伝したのが始まり。
バレンタインデーにチョコレートを贈れとお菓子メーカーが女性を扇動し始めたのとまるっきり同じです。

本来は、夏バテに勝つために「う」のつくものを食べればいいわけで、梅干しでもウサギでもウミウシでもなんでもいいんです。
日本ではウナギよりウサギのほうがはるかに貴重で高いので、そのうち金持ち連中はこぞって、土用の丑の日にはウサギを追い回すようになるかもしれません。

おしゃれな業界人の間でも、「土用の丑の日にはなぜかウミウシを食べる」という習慣がはやるかもしれませんね。

権威

あらゆる権威は邪悪であり、必ず打ち倒されねばならない。

そして権威を打ち倒す唯一の方法、それは自らが権威になることである。

ヤフーの奇祭特集に書いてます

今出ているYahoo! JAPANの夏休み特集になぜか奇祭の特集があり、そこに僕が書いています。
取り上げられている奇祭は、以下の通り。

・オロチョンの火祭り(北海道)……炎の周りで「少数民族」が踊りまくる
・水止舞(東京)……ぐるぐる巻き男に水をぶっかける
・お札まき(横浜)……女装男がお札をまきまくる
・撞舞(茨城)……蛙男が決死のアクロバット
・ガマ祭り(茨城)……ガマの油売りが筑波山に大集結!
・ざる破り(三重)……ふんどし男が寄ってたかってざるを破る
・芋くらべ(滋賀県)……真剣に「芋」の長さをくらべる男たち
・ウンジャミ(沖縄)……海の向こうから神がやってくる


YAHOOの夏特集にまで、奇祭が取り上げられるようになったということは、変な祭りがいつの間にかこの国に訳のわからないブームを巻き起こしつつあるということでしょうか。

一度見てみてください。

03_ph01

美は過剰にあり

よく言われるように、美は過剰にある。

どんなものでも過剰に増やしていけば、美になるのである。

時は、けっして美を破壊しない。

逆に、美こそ時を破壊するものであり、時を越えて君臨する王者である。

この世で、不確かなものほど、長続きするものはない。

確実なものは、またたく間に消滅してしまう。

人生の義務

人生の最大の義務は、できる限り自分であることをやめ、他人になりすますことである。

「自分らしくある」ということは、いかにも低俗で俗悪なことだ。

文明人は、できる限り不自然で、人工的な生活を送らねばならない。

理解とは

理解とは、誤解の集積である。

誰かに理解されたいと思うなら、できる限り誤解を生むような行動をとらねばならない。

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