杉岡幸徳の著作

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うさぎのパスタ

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近所のイタリアン・レストランに行ったら、「うさぎのパスタ」というメニューが「シレッ」という感じで載っていましたので、食べてきました。
うさぎ料理は、これで数回目です。

聞いてみると、野うさぎではなく、イタリア産の家うさぎでした。野うさぎ(ジビエ)の季節は、秋冬ですから、今は家うさぎの季節なんですね。

うさぎは、日本でも昔からよく食べられてきました。

日本語ではうさぎを「一匹、二匹」ではなく「一羽、二羽」と数えますが、これは、かつての日本が、仏教思想の影響から、建前上は肉食が禁じられていたからです。

うさぎの長い耳を鳥の翼に見立て、「これは獣ではなく鳥だ」ということにしておいて食べたんですよね。

ほかにも、「山芋変じてうなぎと化す」という言葉があって、うなぎのことを「これは山芋が海にもぐって形を変えたものだ」と主張して、坊さんたちが平然と食べていたという話があります。

家うさぎの肉は、鶏に似ています。ただ、鶏よりも食感がもちっとしていて、粘着力があります。
非常に淡白であっさりした味なので、誰でも愛し、楽しめる味だと思います。

かわいい動物の肉は、やはり味もすばらしいんですね。

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