杉岡幸徳の著作

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パンダにされた犬をめぐり大論争


「動物虐待だ!」「名誉毀損だ!」パンダにされた犬めぐり非難の応酬―中国

先にレコードチャイナでとりあげた「パンダになったチャウチャウ犬」は、動物虐待だとブログで非難した人物に対し、飼い主の歌手は「名誉毀損だ」と抗議。両者の非難合戦に発展している。

2007年7月、先にレコードチャイナでとりあげた「パンダになったチャウチャウ犬」のニュースは中国でも話題になったが、この件に関しインターネット上で大きな論争が巻き起こっている。

自らを「環境保護戦士」と称する歌手李進さんが、新曲の「熊猫宝貝(パンダベイビー)」のプロモーションにチャウチャウ犬をパンダそっくりに変身させて登場、話題となった。【 その他の写真はこちら 】

イベントプロデューサーの田金双氏が自身のブログに、この李進さんの行為を「新曲宣伝のために無理やり犬をパンダにするとは、あまりにも身勝手な虐待行為」だと厳しく抗議したことから、中国ネット界ではこの田氏の意見に賛否両論が殺到。田氏の意見に賛同する声よりも、李進さんを擁護する声が圧倒的に多いという。

当の李進さんは、田氏の抗議に対し「くだらない!」とひと言。今後の状況次第では逆に田氏を名誉毀損で訴える覚悟だという。(翻訳・編集/本郷智子)


しょーもないニュースだが、あまりにアホらしいので一言。

この程度で「虐待」なら、犬に服を着せたり、鎖でつないだり、耳や尻尾を切断したり、不妊手術を受けさせたり、プードルの毛を勝手にカットすることが「虐待」でなくてなんなのか。
だいたい犬は世界的に放し飼いが基本で、日本のように四六時中鎖でつないでいるほうが珍しいのだが。

確かに「犬をパンダにする」というのは、あまりに趣味が悪すぎて素敵だが、僕には街で見かける、尻尾にリボンをつけたトイプードルのほうがはるかに悪趣味だ。
さすが中国、パンダを愛してるんだなあ……と感心するが、僕にとっては、前に街で見かけた、サンタクロースの格好をしたプードルのほうが哀れだった。
プードルが、真っ赤なサンタの服を着せられて、嬉しそうに飼い主と散歩していたのだ。

あまりに可愛らしく、そしてあまりに不憫で、涙が流れそうになった。

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コメント

同感であります。
犬や猫は放し飼いが基本です。
それを繋いで飼わなければいけなくなってしまったのは・・・
人間が愚かであるからです。
犬の爪にマニュキアしたり、体毛をカラーリングしてたり・・・
こちらの方が虐待に思えます。

犬や猫をしつけられなかったり、共に生きるための距離の取り方の下手な人間が、人間の子供をまともに育てあげることは無理でしょうね。

p.s 新書発売おめでとうございます。アマゾンにではなく、こちらの本屋に注文しました。(友人が本屋なので)

そうですよねえ。
アホなニュースですが、これを中国人差別に利用している連中がいるので、ある種の義憤を覚えてこの記事を書きました。
世界では、犬の毛を染めるより、一定の民族・人種を差別すること(レイシズム)のほうが非難されることをわかってもらいたいものです。

本のご注文、ありがとうございます!
もちろん、著者としては、どこであろうと本を買っていただけること自体が嬉しいものです。

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