杉岡幸徳の著作

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自民党総裁選は本当に公正なのか

素朴な疑問を。

この国には、自民党という極めて私的な政党のトップが、なぜか事実上、総理大臣になってしまうという奇怪なシステムがあります。
この選挙には多くの国民は投票権がなく、自民党員だけが投票権を持ちます。国民の意思とは関係なく、総理大臣が決まってしまう、恐ろしいシステムなんですね。

ところで、この自民党総裁選、選挙の公正さは担保されているんでしょうか。
ほら、アメリカでもありましたね。前回の大統領選の時、票を集計する機械を作っている会社が、共和党に献金していたとか。
選挙の不正は、世界的に行われている、極めてポピュラーな犯罪です。

自民党の総裁選って、本当に公正なんでしょうか。
公正だとして、それを誰が立証するのか。どこか第三者のチェック機関があるんだろうか。国連の選挙監視団みたいなやつですね。前のアメリカ大統領選でも、アメリカに送れと言われていたやつ。
総裁公選規定によると、どうやら「党本部総裁選挙管理委員会」という自民党の私的な団体が選挙を「監視」しているみたいですが。

自民党の機関が監視するなら、全然「第三者」ではないですね。むしろ「お手盛り」と言ったほうがいいと思います。
自民党内の有力者なら、現総裁に近い人間なら、票の操作なんて簡単なはずですが、このあたりどうなってるんでしょうか。

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