杉岡幸徳の著作

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日本で一番うるさい祭り

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奈良の通称「騒音おばさん」が、隣の家に向かってジャンジャカ大音量の音楽を流し、ついには訴えられてしまった事件は記憶に新しい。
「うるさい」「やかましい」というのは決して誉められたものではないのに、ここに「日本で最もうるさい祭り」と自慢する祭りがある。それが、8月6日、7日に三重県桑名市で行われた「石取祭」だ。
まあ、「日本で一番うるさい」といっても大したことないだろう……とタカをくくっていたのが間違いだった。僕は今までいろんな祭りを見てきたが、確かにこれ以上うるさい祭りはほかにない。大して自慢にはならないと思うが……。
7日の午後4時半頃、祭りの始まる青少年ホームまで行くと、そこに近づいた時点で、異様な音が鳴り響いていた。「ドス、ドス」という重低音と、「キンキンカンカ」という甲高い音だ。
近づけば近づくほど、音は大きくなってくる。そこには、人力車のような「祭車」が立ち並び、車につけた大太鼓や鉦を、みんなでヤケクソ気味に叩きまくっているのだ。
そんな祭車が37台も連なっているので、あたりは異常な大音響、正直言って気が変になりそうだった。これは尋常じゃない。数分いるだけで耳鳴りがし、頭がぼうっとしてきた。
祭車はこの後、騒音をたてながら町に出て、市内の春日神社の前でひときわ嬉しそうに騒音を出し、町の交差点で車を停めて大騒ぎし、車を曳く若者も酔っ払って大声で騒ぎまくる。これを午前0時過ぎまで延々と続けるのだ。騒ぎ疲れた男たちが道端で寝ていた。騒音おばさんも、この祭りに参加してりゃ「合法」だったのに、と思わせる祭りだった。

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