杉岡幸徳の著作

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「LCN」「サイゾー」の連載が一周年

早いもので、「Linkclub Newsletter」「サイゾー」での連載が、一周年を迎えました。

「Linkclub Newsletter」の連載は、初めての奇祭の連載だったので、この連載の話をいただいた時は嬉しかった。僕の出発点ともなった連載だ。

「サイゾー」での連載が始まったのは、その数ヶ月後。
10人ほどの人がコラムを書いていくコーナーの中なのだが、一年たって生き残っているのは、実は僕だけである。
いつの間にか、最長寿の連載になってしまった。

これらの連載が続いて来たのも、読者の皆さんの支持があったからだと思います。
心から感謝します。

何が「ドルトムントの奇跡」やねん

そんなもんは、普通「奇跡」が起こってから名づけるもんやろ。
まだ「奇跡」が全然起こってないうちから、勝手に名づけてどうすんねん。
そんな精神状態におちいったら、もうお仕舞いやで。


しかし最近のスポーツ新聞を見ていると、「戦時中の大本営発表や新聞もこんなんだったんだろうな……」と本当によくわかる。
勝ったブラジルの試合にやたらと因縁をつけ、負けた日本の試合を無理やりいい方に解釈する。
中には、
「日本の練習中に雨が降って虹がかかったから、『ドルトムントの奇跡』は起こる!」
とほとんど神がかりになっている記事もあった。


繰り返すが、そんな精神状態におちいったらもうお仕舞いやで。
フットボールには何の興味もないけどな。


(注)この記事は、ワールドカップの日本vsブラジル戦の始まる前の6月22日に書かれた。
「ドルトムントの奇跡」という言葉は、今から半年後には誰も知らなくなってしまうだろうが、これは日本vsブラジル戦の始まる前に、日本がブラジルに二点差以上で勝つことを願って、ファンやマスコミが勝手に作った造語である。試合はドイツのドルトムントで行われ、1対4でブラジルの勝ちだった。

藤竜也の横でおしっこをする

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昨日、今度僕が出る映画"I Am A Curious Gaijin"の監督&プロデューサーの藤森さんに誘われて、原宿の明治神宮会館に、「ショートショートフィルム・フェスティバル アジア2006」を見に行った。
世界中の15分以内の短編映画を集めて、その優秀作を表彰するというものである。
審査員には青山真治さん、藤竜也さんなどがいた。
見事最優秀賞の栄誉を勝ち取ったのは、アジア部門の"The last chip"というギャンブルに関わる作品だった。

そのこととは全く関係なく、休み時間に僕がトイレに向かうと、隣の「あさがお」に、口髭をはやしたダンディなスーツ姿の男が立ち、ジッパーを開けはじめた。

僕がその人を何気なく横目で見ると、なんとそれは有名な俳優で審査員もしている藤竜也さんではないか。
彼はハードボイルドに鼻歌を口ずさみながら(嘘だけど)、悠然と用をたしていた。

僕は別に「男」の長さや大きさを比べたりはしなかったが、偉大な男優の横でおしっこするという栄誉に包まれ、体が震えた。
僕は将来、芸能人か俳優になろうと思っているのだが、その僕の栄光に満ちた未来を予感させるような出来事だった。

雨の日は僕を殺す

雨の日は僕を殺す
恐ろしく憂鬱だ


僕は死体になって そこに転がっている

ラモーのクラブサン曲だけが
空っぽの部屋で 悲しげな音を奏でている


それは「死」を飾るメロディ

「どんつく祭り」に行きます

明日から、静岡県の伊豆稲取温泉に「どんつく祭り」を見に行きます。

「どんつく」とは「どんと突く」という意味で、名前から簡単にわかる通り、エロ系の祭りです。
巨大な男根神輿と天狗神輿が出るそうです。

それにしてもこの祭り、なんと「2000年前」の弥生時代からやっているそうです。
どこに根拠があるんでしょうか。
ひょっとして、「魏志倭人伝」にでも記録されている祭りなんでしょうか。

それほど由緒正しい祭りなら、ますます見に行かなくちゃなりませんね。

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