杉岡幸徳の著作

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今日はインタビューされます

今日は夜から、ある雑誌社のインタビューを受けます。
もちろんテーマは「奇祭」なんですが。
一時間ほどで話しきれるかな~。
詳細は、後日また発表します。

それでは、行ってきま~す。

才能がありすぎるのも考え物だ

某雑誌社から短い原稿依頼があったので、書いてみる。
あまり体調はよくなかったのだが、ちょこっと書いただけで、あっという間に軌道に乗り、すぐに出来上がったのには驚いた。

はっきり言って、全編に僕の独創的な語法と奇抜な着想に満ちた、なかなかの傑作である。
こんな作品を、あっという間に仕上げてしまう僕ってなんだろうと、ちょっと考えこんでしまった。

才能がありすぎるのも考え物だ、と真面目に思う。
天才と秀才の違いは、天才は失敗作を作り、秀才は作らない、ということだ。
天才の創造は常に冒険と実験に満ちているので、必然的に訳のわからない失敗作もできてしまうのだ。

しかし、失敗作を作るのも、また才能なのだ。
秀才は、失敗作すら作れない。
なぜなら、秀才の作品はすべて「失敗作」だからだ。


僕は今、「創造」について、真面目に考えている。

学校(=刑務所)をつぶせ!

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僕の家の近くで撮った写真だ。
異様なまでに高い塀に、強固な鉄格子。
刑務所ではない。
どこにでもある、フツーの公立小学校なのだ。

ミシェル・フーコーは、『監獄の誕生』の中で、刑務所と学校の酷似性を鋭く指摘した。
情況は今も少しも変わっていない。
高い塀を作り、強固な鉄格子を作るのは、必ずしも宅間守のような侵入者を阻むためだけにあるのではない。
小学生(=囚人)の脱走を阻むためにあるのだ。
勉強を嫌い、学校のアホらしさに気づいた、覚醒者の脱走を阻むために。

明治時代、義務教育制度が始まった頃、初めて学校に駆り出された百姓や労働者の子供は、机の前に座っていることに耐えられず、次々と教室から逃亡したという。
一つの部屋に一時間も監禁され、退屈な話を一方的に聞かされるのが平気な人間こそが、異常なのだ。


学校をつぶせ。刑務所をつぶせ。
バスティーユを開放し、そこからこの腐った社会を崩してしまえ!

「うじ虫祭り」に行く

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爽やかな四月の晴天の中、愛知県豊川市に「うじ虫祭り」を見に行った。

別にうじ虫がゾロゾロ行列をつくる祭りではない。
祭りの行列の最後に、「やんよう神」という囃し方がいて、そいつらが歌いながらふらふら酒に酔って踊り、地べたにべったり寝転がってしまう。
その姿がうじ虫そっくりだというので、「うじ虫祭り」というのだ。

ただ、この「うじ虫祭り」というのは俗称で、正式名称は「若葉祭り」という。

「うじ虫」と「若葉」。
あまりにイメージのギャップがありすぎる。
ここらへんのデタラメなところが、この祭りの魅力なんだろう。

アウトドア誌「フェネック」に登場!

今日発売のアウトドア誌「フェネック」(講談社)の「アウトドア 驚異の人」というコーナーで、
「世界で唯一の奇祭評論家・登場!」
というタイトルで、僕が1ページ近く使って取り上げられています。

今になって気がついたのですが、僕っていちおう「アウトドアの人」らしいです(笑)。
今回の記事で、初めて気づきました。

奇祭にはまった理由、最近の奇祭動向、奇祭の未来、人類の平和などについて色々語っています。
つい最近3月に福岡県杷木町で取材した「泥打ち祭り」の写真も載せましたので、ご覧ください。

「ライブドア・ニュース」にインタビューを受ける

先日、ライブドア・ニュースからインタビューを受け、日本最大級の男根崇拝の祭り「田縣神社豊年祭」について語り、写真も提供しました。
このところ、なぜかインタビュー・ラッシュが続いています。
何ごとでしょうか。

記事はこちら。
「日本一の性器信仰!? ワッショイワッショイ!」

東京スポーツ「かなまら祭り」の記事に感動!

今日の東京スポーツの「かなまら祭り」の記事、最高でした。
大笑いしました。

まず一番初めにどーんと僕の顔写真が出ていて、

「奇祭評論家・杉岡幸徳氏『過激度は日本一』」

と、ぼくがかなまら祭りを褒め称える見出しから始まります。

「奇祭評論家・杉岡幸徳氏も『日本一』と認める性祭『かなまら祭り』が2日、若宮八幡宮境内『金山神社』(神奈川県川崎市)で行われた……」

そして、記者さんによるかなまら祭りのレポートとともに、僕の解説が織り込まれ、
「性器を祭る風習は欧米諸国にない日本独特の文化。(かなまら祭りは)現在は若者に抜群の人気を誇っています」
と真剣に語っています。

そして欄外では、僕が「日本三大性祭」として、「かなまら祭り」「田縣神社豊年祭」「おんだ祭り」を推奨しています。


記事によると、今年もロイターやBBC,フィンランド国営放送などが取材に来てたようです。
このような露骨な性器崇拝は欧米にはないので(かつてはあったでしょうが、キリスト教に駆逐されてしまった)、珍しいのでしょう。

このかなまら祭り、今ではいちおう「有名」になったようですが、実は書籍で取り上げられたのは、僕が2004年に出した『日帰りで行く関東の祭り』(かんき出版)が初めてです。
祭りが今の形になったのは、比較的新しいんですね。
知名度も上がったのも、その頃くらいからです。

東京スポーツにインタビューされる

今日、4月2日は聖なる「かなまら祭り」の日。

ということで、東京スポーツの方に電話でインタビューを受けました。

まず、僕はかなまら祭りの歴史と魅力、特異性について話し、なぜ日本にはセックスの祭りが多いのか、かなまら祭りの観客の半分近くは外国人だが、彼らはなぜ日本の性祭が好きなのかを語りました。

そして、「日本三大性祭」を教えてほしい、というリクエストに答え、「かなまら祭り」「田縣神社豊年祭」「おんだ祭り」を挙げました(すべて僕の『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』(美術出版社)に載っています)。

掲載は4月3日。
楽しみです。

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