杉岡幸徳の著作

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« バッハを聴く | トップページ | サイケデリック・ヨガ »

バッハの「ゴルトベルク変奏曲」

今、カール・リヒターが1956年に録音した、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」を聴いている。
いや、まったく素晴らしい。

「ゴルトベルク変奏曲」と言えば、グレン・グールドの演奏があまりにも有名だが、僕はあまり好きではない。
あまりに知的すぎ、冷たく聞こえるのだ。
インテリには受けるだろうが、残念ながら僕はインテリではないのだ。

しかしリヒターは、バッハのこの曲を、厳格かつ激情的に弾いている。
その激情ぶりは、まるで表現主義の音楽のように聞こえる。
フレージングの一つ一つが明確で、燃えあがるように響きわたるのだ。

リヒターは、「バッハの音楽をロマン主義の音楽にした」と批判されたそうだが、僕はやはり情熱的な音楽が好きなんだな、と改めて思った。

« バッハを聴く | トップページ | サイケデリック・ヨガ »

「音楽」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/44296/7282594

この記事へのトラックバック一覧です: バッハの「ゴルトベルク変奏曲」:

« バッハを聴く | トップページ | サイケデリック・ヨガ »