杉岡幸徳の著作

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ひな祭りには蛤を……

よくわからないけど、日本のある地域では、ひな祭りの日に「はまぐりのお吸い物を吸う」という習慣があるそうですね。
関西人の僕は、初めて知りました。
この国に、そんなに卑猥でステキな伝統があったなんて。

この場合、「はまぐり」が何を意味しているかなんて、小学生でも分かるでしょう。言うだけ野暮です。フロイトを持ち出す必要もないですね。
やっぱり、「女の子の祭り」なんですねえ。

ただ、ひとつだけ不思議なことがあります。

それならなぜ、五月五日の男の子の日には、「マツタケのお吸い物」を吸う習慣がないのか、と。
そのころはマツタケは旬じゃないからでしょうか、それとも単に「マツタケは高い」からでしょうか。

男どもも、鯉のぼりを泳がせたり、新聞紙でカブトを作って遊んだりしている場合じゃありません。
こんなところに、男がないがしろにされ、差別されている日本の現状が浮き彫りにされているんですよね。


ところで、次回くらいから、「日本の伝統」というものが、いかにいい加減で、デタラメに作り上げられた物かを、順序立てて解明していきたいと思います。
とりあえずタイトルは、「アフリカの黒い瞳」。
日本の伝統の謎を解き明かす旅が、なぜかアフリカの奥地から始まります……。

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