杉岡幸徳の著作

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ブエノスアイレス・ゼロ

たまには日記的なことも書こうか。

急に思いついて、アルゼンチン・タンゴの帝王ピアソラのCDを買いに行く。
タンゴが聞きたくなったのである。

「ブエノスアイレス・ゼロ」がやはり素晴らしい。
ブエノスアイレスの深夜を描いた曲。
街を徘徊するような、地を這うベース。飛翔するピアソラのバンドネオン。
曲全体を覆う黒い哀愁。
そしてそこから噴出する、激情、孤独、愛情……。


僕は、10代の頃はパンク少年だった。
クラッシュの「白い暴動」の破壊的なサウンドに陶酔していたものだ。

それがやがてジャズに移り、ボサノヴァ、ワーグナー、タンゴへと変わっていく。

より官能的な音を求めるようになったのだろう。
音の肉襞をかきわけ、音の子宮へ、音楽のセクシュアリティーへ……。

愛情のしたたるような音楽。
僕が求めているのは、そのような音楽かもしれない。

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