『世界奇食大全』が出ました

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『世界奇食大全』(文春新書)が刊行されました。

世界中の変わった食べ物を、僕が実際に食べ、その味と文化を追及した、究極かつ至高のグルメ本です。

取り上げたメニューは……

<伝統の奇食>
クマ、サンショウウオ、おたぐり、ザザムシ、ハチの子、ウサギ、クジラ、イルカ、カンガルー、サボテン、土、メダカのつくだ煮、フグの卵巣の糠漬け、馬のたてがみ、ヘビ、酒ずし、熟成30年のなれずし、サソリ、鶏のトサカ……

<新しい珍食>
シュールストレミング(世界で一番くさい食べ物)、甘口いちごスパ、ゼリーフライ、ブラックバス、納豆コーヒーゼリーサンド、いちごシロップもんじゃ、漬物のステーキ、みかんご飯、サラダパン、味噌カレー牛乳ラーメン……

<変わったデザート>
バクラヴァ(世界でいちばん甘いお菓子)、サルミアッキ(世界で一番まずい飴)、まんじゅうの天ぷら、味噌カツ丼アイス、親子丼アイス、ふなずしパイ、パイナップル茶漬け、蜂の巣……

<不思議な飲物>
アブサン(幻覚をもたらす酒)、カレーラムネ、樹液、イカスミジュース……

<幻の奇食>
紙、ラクダのコブ、毒キノコ、トラ、蚊の目玉のスープ、キビヤック(イヌイットの発酵食品)、人魚……

……などです。


単なる「イカモノ」の本ではなく、なんでこんな奇妙な食べ物が存在するのか、その文化的意味も追及しています。
この本のスローガンは、次のようなものです。
「奇食は美食なり」
「変な食べ物を食べ続ければ、それだけで美食家になれる」

ぜひ、ご一読ください!

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著者インタビューを受ける

今日、『世界奇食大全』を紹介していただけると言うことで、著者インタビューを受けた(記事が出ましたら報告します)。
話が終わった後、駅前広場で、僕がアブサンを持ってにこやかに微笑むところを撮影される。
近所のおばちゃんに、「あれコマーシャルの撮影かしらね」なんて言われ、むちゃくちゃ恥ずかしかった。

インタビューを受けたのは、近くの某ファミリーレストラン。
ここのハンバーグは、とてつもなくまずかった。生臭く、妙な味がした。オージービーフらしいけど。
インタビューでいろんなゲテモノの話をしたが、正直言って、このハンバーグのほうが遙かにゲテモノ的に不気味な味だった。
本当の驚異は、何気ない日常の中に潜んでいると言うことか。

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日本で一番うるさい祭り「石取祭」のツアーを行います

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8月2日の日曜日、日本一うるさいお祭り「石取祭」が三重県桑名市にて行われます。

杉岡が同行して、祭りの見所を紹介し、祭りを楽しみます。
 
日本の文化の奥深さをその目で見てみませんか?


●料金 13000円

詳しいお問い合わせは・・JTB西日本京都支店 営業3課 
お祭りデスク 伊藤聡史
075-223-5573(平日9:30~17:30受付)
Eメール:s_ito492@jtb.jp
(7月23日まで)

ご参加をお待ちしています!

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出版パーティーを開催しました

7月4日に、『世界奇食大全』の出版パーティーを新宿の中華料理店で開きました。

出された料理は23種類、そのうち、カイコのさなぎやザリガニ、豚の脳みそ、ウサギ、カエル、サソリやらが出て、みなさん堪能されていました。
僕にはウサギが一番美味だったかな。

後に抽選で、ミキやサルミアッキ、白樺樹液、熊の缶詰、メダカの佃煮もプレゼントしました。
ポップ状のサルミアッキをみんなで食べましたが、多くの人が「けっこういける」といっていました。
いったいどうなってるんだろう。
箱に入っている粒状の物とは違い、これは人間でも食べれるように作ってあるのでしょうか。

みなさん、ご来場ありがとうございました!
またこんな会を開きたいと思いますので、来てくださいね。

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カイコのさなぎの炒め物。殻が固くて独特の臭いが。

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ザリガニ。少し小振りで、殻ごと食べる。おいしいと好評だった。

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ウサギの炒め物。肉に旨味があり、香辛料による見事な味付け。


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Lonely Miyazaki

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宮崎に行ってきた。

町中に棕櫚の木が溢れ、降りそそぐ太陽光線の量が、東京とは明らかに違う。
むき出しの太陽に抱かれた、明るい街だった。

しかしそれは一方で、奇妙に孤独で、寂しい明るさでもあった。


それは、ここがあまりに東京から遠すぎるからかもしれない。

宮崎より東京からさらに遠い鹿児島には、不思議にもこんな孤独感はない。
むしろ、心理的には宮崎より中央に近い感覚がある。
空は桜島の火山灰に覆われ曇っているが、「おいどんはここでこうやって生きていくたい」という気概や開き直り、確信に満ちている。

しかし、宮崎には、どこか投げやりな、諦めきった明るさがある。
どうせここで何を言おうが、叫ぼうが、決して東京には届かない。
すべて、日向灘の波間に吸い込まれてしまう……という悲哀と諦念。


そのまんま東は、宮崎で支持率90%と、北朝鮮の金正日なみの支持率を誇るが、東京にいると、その理由が全くわからなかった。
しかし、実際に宮崎のぽっかりとした明朗さの中にいると、その気持ちが少しはわかった気がした。

東京で活躍した芸人である東は、中央へとつながる扉なのだ。
だからこそ、日向人は、明晰なる哀切の中で、東に思いを託しているのかもしれない。


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紀伊国屋の新書部門で71位

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/best_wa.cgi?subj=sinsyo&offset=50

今見ていると、『世界奇食大全』は紀伊国屋の新書部門で71位に入っています。

みなさん、ありがとうございます!
もっと上がってくれたらいいなあ。

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幽体離脱

夜中の三時に、非通知の無言電話かがかかってきて、それから眠れなかった。

眠れたと思うと、体から魂が抜け出、夜の空を飛び回るという幻想を見、かなり疲れた。
実を言うと、僕はいわゆる幽体離脱の経験がよくあり、月に一度くらいは起こるのだ。

昨夜は、すさまじいスピードで、夜の紫がかった街の上を飛翔していた。
風が頬を切り裂いた。

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出版パーティーのプレゼントの買い出し

さて、そろそろ7月4日の『世界奇食大全』の出版パーティーに向けて、奇食プレゼントの買い出しに行かないと。

新宿、東京などを廻ろうと思っている。
買うのはジンギスカンキャラメル、熊の缶詰、カレーラムネ……などか。
みなさん、お楽しみに!

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『世界奇食大全』がアマゾンのグルメ部門で一位に

先ほど見たら、『世界奇食大全』がアマゾンのグルメ部門で一位になっていました!
みなさん、応援ありがとうございます!

まあ、これが純粋に「グルメ本」と言えるかは微妙なんですが。
いわゆる「グルメ」の範疇を飛び越えた本ですから。
しかし、嬉しいことは事実ですね。

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蜘蛛合戦

明日から、鹿児島県加治木町に、蜘蛛合戦の取材に行きます。

ジョロウグモを二匹、ひたすら戦わせるというイベントです。

ついでに、南九州の面白いものを探してきます!

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偏見

偏見に満ちた人間は、たいてい純粋で生気にあふれ、魅力的なものだ。

公平な人間は、とてつもなく退屈で、知識で目が汚れている。


人間の目はレンズであり、物を見るには必ずレンズが必要だ。

偏見と主観こそ、光を屈曲させ、本質を明らかにするレンズである。

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