杉岡幸徳の著作

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『君は、砂漠の壁を越えるのか』

Sabaku


アマゾンから小説を出してみました。
スマホ、パソコン、kindle端末などで読むことができます。
よろしかったらご覧ください。


『君は、砂漠の壁を越えるのか』

~壁を越えるのか、それとも死か?
 若者が挑む極限の物語~

砂漠にそそり立つ巨大な壁。向こうにはオアシスが、こちらには死の世界が広がっている。
壁を越えて生き延びるには、ただ一つだけ開いている門の門番に、賄賂を払わねばならない。
だが、そこに現れた若者は、門番の汚いやり口を見て、賄賂を払うのを拒否する。
若者は、壁を越えて生き残れるのか?

戦慄と幻覚に満ちた、著者による小説第一作。


Angel

Angel

Angel 午前二時の 
街の灯りに 翼を休めた 
おまえは
Angel 男を誘う
コートの袖に マニキュアの指を
からめて

この街の風はいつも 冷たすぎるから
おまえは愛を求めながら 一人さまよう

Angel 昨日の男は
おまえを優しく 愛してくれたかい?
心まで
Angel 昨日の男に
ひどい仕打ちを されなかったかい?
体まで

人の目なんかは何も 気にしないでくれ
いまは男の胸で眠り 傷を癒やしなよ

Angel 寂しくないかい
たった一人で この辛い世界
生きるのは
Angel 俺でよければ
おまえのそばで 守ってあげるよ
今夜だけ

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年もいろいろ新しいことを始めていきたいと思いますので、よろしくお付き合いください。

作者と作品

歌手の歌っている歌の歌詞と、歌手自身の思想が同じわけないやん。しかもその歌詞は歌手が書いたものではないという。殺人者を演じる俳優はみんな本物の殺人者なのか?作者と作品はまったく違う。むしろ同じだと困る。それは、作者の想像力・創造力が貧困ということだからだ。

作者と作品が同じなら、作者はわざわざ作品を生み出す必要はない。違うからこそ生み出すのだ。

包囲網

包囲網を作りすぎると、最後には自分が包囲網の中に囚われているのを発見するだろう。

現代のアブサン?

ストロングゼロという酒が評判になっているらしいけど……これは現代のジンやアブサンか?
明らかに酔い方がほかの酒と違う、人間を堕落させる、悪魔の酒との評価を得ているようだが。
僕は下戸なのだが、試しに飲んでみよう。
ちなみに、アブサンにはほかの酒とは明確に違う、不可解な浮遊感があった。

ボヴァリー夫人の夫

ボヴァリー夫人の夫の唯一の罪、それは「いい人だった」ということだけである。

そしてそれは、この世で考えうる最悪の罪なのだろう。

伝統の馬鹿

伝統を馬鹿にするのと、伝統に釣られる馬鹿どもを利用して金儲けするのでは、どちらが伝統的に正しくて賢いのだろうか?

元号と伝統


結構面白い本。
伝統と言うものがいかにいい加減かを書いている。

面白かったのが「元号」の話。

元号の平均年数はわずか5.5年で、中には二ヶ月、三ヶ月で終わった年号がある。
権力者が気まぐれで元号を乱発したからだ。

中には、珍しい白い亀が献上されたから「宝亀」にしたとか、縁起のいい雲を見たから「慶雲」にしたとか、デタラメにもほどがある。

俗物

俗物を軽蔑することは、最も俗物的な所作にほかならない。

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