杉岡幸徳の著作

2017年12月
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『君は、砂漠の壁を越えるのか』

Sabaku


アマゾンから小説を出してみました。
スマホ、パソコン、kindle端末などで読むことができます。
よろしかったらご覧ください。


『君は、砂漠の壁を越えるのか』

~壁を越えるのか、それとも死か?
 若者が挑む極限の物語~

砂漠にそそり立つ巨大な壁。向こうにはオアシスが、こちらには死の世界が広がっている。
壁を越えて生き延びるには、ただ一つだけ開いている門の門番に、賄賂を払わねばならない。
だが、そこに現れた若者は、門番の汚いやり口を見て、賄賂を払うのを拒否する。
若者は、壁を越えて生き残れるのか?

戦慄と幻覚に満ちた、著者による小説第一作。


現代のアブサン?

ストロングゼロという酒が評判になっているらしいけど……これは現代のジンやアブサンか?
明らかに酔い方がほかの酒と違う、人間を堕落させる、悪魔の酒との評価を得ているようだが。
僕は下戸なのだが、試しに飲んでみよう。
ちなみに、アブサンにはほかの酒とは明確に違う、不可解な浮遊感があった。

ボヴァリー夫人の夫

ボヴァリー夫人の夫の唯一の罪、それは「いい人だった」ということだけである。

そしてそれは、この世で考えうる最悪の罪なのだろう。

伝統の馬鹿

伝統を馬鹿にするのと、伝統に釣られる馬鹿どもを利用して金儲けするのでは、どちらが伝統的に正しくて賢いのだろうか?

元号と伝統


結構面白い本。
伝統と言うものがいかにいい加減かを書いている。

面白かったのが「元号」の話。

元号の平均年数はわずか5.5年で、中には二ヶ月、三ヶ月で終わった年号がある。
権力者が気まぐれで元号を乱発したからだ。

中には、珍しい白い亀が献上されたから「宝亀」にしたとか、縁起のいい雲を見たから「慶雲」にしたとか、デタラメにもほどがある。

俗物

俗物を軽蔑することは、最も俗物的な所作にほかならない。

現代のロミオとジュリエット

世間からどんなに非難されても男を見捨てず、顧問弁護士に据える山尾しおり、どう考えても純愛物語としか思えない。現代のロミオとジュリエットか。

普通人と異常人

この世に、普通の人間などというものは存在しない。みんな異常者なのだ。

武士に二言なし

「武士に二言なし」という言葉は、前言を翻す武士があまりに多かったからこそ産まれた言葉だろう。

謝罪会見

もはや日本の伝統文化になりつつる謝罪会見は、「謝罪道」といった一種の芸能にしたらいいと思う。首の曲げ方、声の出し方、手の差し上げ方もすべてマニュアル化して芸能化する。家元制を作り、謝罪道一段二段といったシステムを作る。

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